新型コロナウイルス感染症のデルタ株の猛威が日本はおろか世界中で跳梁跋扈しています。
福井県はこのところ 他府県からの人によるクラスター感染が全県下で起きています。
閉じこもって出ないと言うわけにいかず 不織布マスクをして車中にスプレー消毒液を置き、戻る度、手とマスク、ハンドル 車のドアノブにスプレーをする毎日ですね。
何年も続くようですね。
私はイベルメクチンを飲みました。
1人たしか12Mgで感染初期に飲用すると病気が緩解していくようだと聞きました。
2回接種でも 感染するデルタ株やミュー株が怖いので、イベルメクチンの着品後考えましたが、家内と2人で12Mgずつ服用しました。
予防効果も80パーセントあるようなので、安心です。
インドやブラジルの感染爆発を急速に鎮めたとのネットのニュースで、今後日本でも国会で承認されるのでしょうか。
塩野義薬品も今年中にワクチンの承認を取り、何千人分かを供給するみたいです。
なぜ海外で試験接種するのでしょうか。
国内でしてほしいですね。
また飲み薬も試験中みたいです。
承認されたら、国産ですから早速接種と服用をしようと思います。
今は大患難の只中だと思います。
命は体に勝り 体は食べ物に勝り 食べ物は衣服に勝ると言います。
かって無かった経済大恐慌が、 食べ物が気候変動で取れず、平安時代、室町時代の絵巻に描かれたような飢餓地獄の時が、世界中で起きるのでしょうか。
陽の下に新しきもの無しといいます。
作家小松左京氏の日本沈没のように 1日~2日で海岸線が陸側に後退し、世界の陸地が無くなり、住める土地が永久になくなる時が来たら、住むところがなくなり、山へ移住せねばいけなくなるかもしれませんね。
東海、東南海、南海地震や、日本海地震で極移動が起こると世界中で災害が発生し、戦争をしている余裕は無くなり、かって第1次、第2次世界大戦やホロコースト、虐待虐殺で血が流された土地は多くの人の血の呪いで、人の住めない土地になり、氷や水と火に覆われたところになるのでしょうか。
大和は国のまほろば たたなずくやまがき 大和し麗し とヤマトタケルノミコトが歌われた瑞穂の豊かな麗しいこの国はどうなるのでしょうか。
私たちが帰り、住み続けられる土地はあるのでしょうか。
お金はただの紙切れになるハイパーインフレションが来ると、戦後農家の方に食べ物を頂いたような、お互いが助け合わないと生きていけない思いやりの時が来るのでしょうか。
コロナウイルスはお金が、地位が、名誉が、財産が、仕事が助けてくれないことを知らせてくれているように感じてなりません。
中国は三峡ダムの崩壊、更に黄河沿いの大都市が軒並み大地震で瓦解し、軍需基地、兵器工場地帯のほとんどが地に飲み込まれ、世界中の各地で同じ事が起き、各国の指導者は戦争ではなく、助け合わねば生きていけないように成るのではないでしょうか。
この美しい故郷の地球がいつまでも、不安なく住んで行けるように、自分が今いるこの土地を愛して生きていこうと思います。